チョーズン: 選択の行方 (字幕版)

2013
2.5
2 件のレビュー
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シーズン 2 エピソード(6)

1 後続
13/12/12
シーズンのみ
バーテンダーのジェイコブは友人マックスのパーティーで美人医師のエイヴリーと出会って意気投合する。しかしその直後、彼のもとに最初の“箱”が届き、さらに彼の最初の追っ手が銃を持って現れた。銃撃戦となった現場を命からがら逃げ出した彼だったが、数時間後にその現場に戻ってみると、彼を殺そうとした男がケガを負って隠れていた。一方、ゲームの参加者にさせられたミッチェル一家のローラとエリーはモーテルに身を潜めていたが、両親が標的の男を殺すのを目撃したエリーは母親を拒絶する。
2 不信
13/12/12
シーズンのみ
スーパーの駐車場に戻ったジェイコブは、自分を襲った男を発見するが、すぐに救急車が来て男を連れ去っていく。救急車を追跡したジェイコブは、エイヴリーが看護師をしている病院に到着するが、男はすでに死亡していた。男が不可解な死を遂げたことで、ますます混乱したジェイコブは、自分の標的に指定された銀行員のレスリーに会ってみることにする。一方、ローラとエリーは、古びたモーテルでイアンが合流するのを待っていた。3人はゲームから逃亡しようとしていたのだ。しかし、彼らのもとにもすでに追っ手が放たれていた。
3 防衛
13/12/19
シーズンのみ
ジェイコブは標的の銀行員レスリーに会いに行く。その男は仕事熱心で感じのいいサラリーマンに見えたが、実はジェイコブの正体を見抜き、毒を飲ませるという大胆な防衛手段を講じていた。銀行を出たジェイコブは具合が悪くなりエイヴリーの手当てを受ける。レスリーが飲ませた毒はヒ素だったのだ。ところが瀕死のジェイコブの家にレスリーが現れ、とどめを刺そうとする。レスリーは殺人を楽しみながらゲームに参加する“スター”だったのだ。だが皆殺しにするとすごむ彼を、ジェイコブは力ずくで殺してしまう。そのころミッチェル一家は偽の身分証を持って人里離れた山小屋に身を隠すために向かっていた。
4 現実逃避
13/12/19
シーズンのみ
図らずも、家に押し入ってきたレスリーを殺してしまったジェイコブは、ショックにうちひしがれる。エイヴリーはそんなジェイコブをやさしく慰め、傷の手当てをする。だがその翌日、新車とともに次の箱がジェイコブのもとに届けられる。箱を開けて次の標的の写真を見たジェイコブはがく然とする。一方、イアン、ローラ、エリーの3人は、盗聴や盗撮やGPS追跡を避けるため、わざわざコンピューターとは無縁の古い車に乗って逃避行を続ける。今は使われていない山小屋に潜伏しようというのだ。
5 人質
13/12/26
シーズンのみ
ローラとイアンは家族で生き残ろうと必死だった。彼らの写真が入った箱を受け取ったジェイコブは箱を捨てるが、その決断が愛する者を危険にさらし、自らをゲームに引き戻すことになる。
6 対峙
13/12/26
シーズンのみ
マックスのもとを訪れたジェイコブは、マックスが監視人たちと密接なつながりがあること、そして自分をゲームに引き込んだのもマックスであることを聞かされる。さらに、エイヴリーもマックスの指示で動いていたという事実を知る。選択の余地がなくなったジェイコブは、山小屋に潜んでいるミッチェル一家を殺害する決心をする。キングを救うための残り時間がなくなっていく中、ジェイコブとイアンは、それぞれの愛する家族を守るために戦うのだった。

この番組について

普通の暮らしをしている人々に前ぶれもなく突然、木の箱が届く。箱の中身は、標的の名前と殺害期限が記された見知らぬ人の写真と、充填された銃である。その瞬間から彼らは“選ばれし者”として自動的にゲームの参加者となる。それは、“殺さなければ愛する者が殺される”という究極の選択を迫られるゲームで、“監視人”と呼ばれる謎の集団を楽しませることを目的として行われている。ひとたび参加者となった者が生き残るためには、自分も標的として狙われながら、次々と人を殺し続けるしかない。そして、この殺人スパイラルから逃れることはできないのである。

評価とレビュー

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